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【WSレポート】ていねいなくらし 1月「手作り納豆」

【和をつなぐ∞ていねいなくらし】

☆新春特別企画☆


2種の豆×稲わらやハーブで仕込む「手作り納豆」


「納豆つくりたい♪」とのご要望が多く、今回特別企画としてワークショップを開催しました!



こちらは、伝え手のNOBUさんがあらかじめ仕込んでいた納豆。


右の方に並んでいるのは後ほど豆の上に乗る稲わらやハーブです。


このたくさんの納豆は最後の試食タイムに登場します。


まず、納豆の材料となる大豆・黒豆と合わせるものを選びます。



左から

・ローズマリー

・葉ラン

・稲ワラ

・レモングラス(手前に横たわっているのはカットする前のレモングラスです)


でもこれらの素材でどういう味になるのか想像が難しいので・・・

伝え手NOBUさんが仕込んだ納豆を試食して決めることに。



左手前より時計回りに

・レモングラス

・ローズマリー

・稲ワラ

・葉ラン


参加者の皆さん、4種類を試食し、大豆と黒豆、それぞれに合わせる素材をチョイスしました。


選んだ素材は、一度煮沸消毒します。

(素材についた雑菌を殺菌するため。でも!納豆菌は熱湯では死滅しないのだそうです)


その間にみなさんはあらかじめ茹でておいた豆を一人分ずつ計量します。



ところで今回使用した豆の紹介です。


・大豆・・・熊本県南阿蘇産 みさを大豆

名前についている「みさを」はみさをばあちゃんが大事に育てていた品種であることからついた名前だそうです。

無農薬・無化学肥料栽培


・黒豆・・・北海道産 黒豆

無農薬・無化学肥料栽培


下ごしらえとして、それぞれの豆を一晩水に浸して戻します。

その後、豆が柔らかくなるまで煮ます。(圧力鍋だと時間短縮!)


茹であがった豆はザルにあけて更にしっかり水気を取ります。



豆といっしょに入れる素材も水気をしっかりとります。

みなさん、キッチンペーパーで水気をしっかり取ってます。


水気をしっかり取ったら素早く納豆を仕込む容器に移します。



みさを大豆と黒豆をそれぞれのパックに入れ真ん中に仕切りをつけます。


このパックは、水気が豆に残らないように中に上げ底アミを敷いて下に水分が落ちるように工夫してあります。

(NOBUさん考案・納豆仕込用パック!!)


ここまできたらゴールは間近です。


最初に選んだ稲ワラやハーブなどの素材をみさを大豆、黒豆の上に乗せます。



みんな黙々と作業中。


できました!



みなさんの納豆です!!


選んだ素材をまちまちなので見た目も華やかで楽しげです。


この後、発酵して出る水蒸気が豆に落ちないようキッチンペーパーをかぶせ、パックのふたをするのですが空気の通りをよくするために隙間をあけておきます。



お家に持ち帰って18〜24時間後に豆の表面が納豆菌で白くなって糸を引き納豆の匂いになったらOK。


その為、何時に仕込んだのかをメモして貼っておきます。


納豆は、35~40度の温かい温度で発酵するので先ほどのパックをタオルで包み、お湯をいれたペットボトルを保温バッグに入れてお持ち帰りです。




お家でもこの温かさをキープできるようがんばらないと。


今さらですが。お気づきでしたか??


大豆+稲ワラ(またはハーブ)だけしか使っていないことを。


実は日本では空気中や土壌、植物などあちらこちらに納豆菌(枯草菌)は存在してるのだそうです。

しかも納豆菌の生命力!!マイナス100度でも!120度でも!生き延びることができるのです。

それと日本の程よい環境が相まって日本で納豆がつくられるようになったんだそう。

今回も勉強になります。


さて、みなさんの仕込みが完了したら

お待ちかねの?試食タイムです。


今回は納豆三昧です!



なんと14種類の納豆!!!

みんなでそれぞれの納豆をかき混ぜ香りや粘りを確認中です。



お豆の種類も様々です。

今回の仕込みで使用したみさを大豆をはじめ、青豆、黒千石大豆、ささげ、ヒヨコ豆をベースに稲ワラやハーブで作られた納豆。



それと、先週のワークショップ「キムチ」のたれであるヤンニョムで作ったスンドゥブ!!

みさを大豆で作られた納豆入り!(細かく刻んであります)


これまた発酵食のコラボパワー。


みなさんのお皿にも色とりどりの納豆が盛り付けられ自家製の醤(ひしお)をかけて、いただきます!



納豆はそれぞれの豆の特性を生かしつつ普段はなかなか食べることができないハーブで作った納豆をひとつひとつ味わいました。

ハーブそのものは香りも強いのですが納豆になるとほんのりと香る感じで納豆の独特の香りの間にふわっとハーブの安らぐ香りが楽しめます。


お醤油や醤(ひしお)で味付けをして食べるのもよし、ヤンニョムでピリ辛味にするもよし、シンプルに何もつけずに豆の味を楽しむもよし。どうやって食べてもおいしいのでした。


今回は私も納豆を仕込ませて頂きました。



・黒豆・・・葉ランとレモングラス

・みさを納豆・・・稲ワラ(写真なし)・ローズマリーとレモングラス


 24時間+α後



納豆っぽくなってる!!

表面白くなってる!!

混ぜると糸を引くし香りもふんわりと納豆の香りが!


待ちきれなくて月曜日の夜に食べてみました。



左から

・みさを大豆×稲ワラ

・黒豆×レモングラス

・みさを×大豆ローズマリー



白いご飯の上に乗せても映えます

このみさを大豆、豆自体がすごいふんわりしていて味付けをしなくても十分美味しいです。

少し醤油を落として食べましたがそれもまた美味し。

お次は…



黒豆レモングラスとみさをローズマリー。


黒豆、美味しい!

これまたお豆が柔らかくてほんのりレモングラスが効いてるんだけどすっきりしていました。

ローズマリー風味の納豆も普通は食べることができない華やかな納豆。といった印象。

何もつけずに豆を楽しみたい味でした。


~参加されたみなさんの感想~


・納豆菌の強さにおどろきでした。ぜひ自宅でもいろいろなハーブを入れてチャレンジしたいと思います(30代 女性)


・納豆がこんなに簡単に作れるなんて知りませんでした!!!発酵・菌にまみれた2時間とても楽しかったです。(30代 女性)


・意外なお手軽さでおいしい納豆が自分で作れるということにビックリ妻が毎日納豆を食べるので今回、参加してよかったです(40代 男性)




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