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モリ乃ネの根と音
ね ね
~五感で楽しむ日々の食とくらし~
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【季節つぶやき事典】第28回《小満》
新暦の5月21日から(6月4日まで)入る季節『小満』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ小満(しょうまん)は夏の節気、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、の2番目の節気です。 小満は、万物が次第に成長し天地に満ち始める頃。...
【季節つぶやき事典】第27回《立夏》
新暦の5月5日から(5月20日まで)入る季節『立夏』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ立夏(りっか)は夏の節気、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、の最初の節気です。 立夏は夏の兆しが見え始める頃です。...
【季節つぶやき事典】第26回《穀雨》
新暦の4月20日から(5月4日まで)入る季節『穀雨』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ穀雨(こくう)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、の最後の節気です。 穀雨(こくう)とは、百穀(ひゃっこく)に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つ...
【季節つぶやき事典】第25回《清明》
新暦の4月4日から(4月19日まで)入る季節『清明』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ清明(せいめい)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨の5番目の節気です。 清明とは「清浄明潔」という言葉を略したものといわれます。...
【季節つぶやき事典】第24回《春分》
新暦の3月20日から(4月3日まで)入る季節『春分』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ春分(しゅんぶん)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨の4番目の節気です。 春分とは、太陽が真東から昇り、真西に沈む日のこと。...
【季節つぶやき事典】第23回《啓蟄》
新暦の3月5日から(3月19日まで)入る季節『啓蟄』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ啓蟄(けいちつ)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨の3番目の節気です。 冬ごもりをしていた生き物が土の中にも届いたあたたかい気配を感じて活動し始める時期です...
【季節つぶやき事典】第22回《雨水》
新暦の2月19日から(3月4日まで)入る季節『雨水』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ雨水(うすい)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨の2番目の節気です。 地上にもいよいよ陽気が発生して雪や氷は解けて、雨や水になります。...
【季節つぶやき事典】第21回《立春》
新暦の2月3日から(2月18日まで)入る季節『立春』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ立春(りっしゅん)は春の節気、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨の最初の節気でもあり、二十四節気の1年の始まりでもあります。...
【季節つぶやき事典】第20回《大寒》
新暦の1月20から(2月3日まで)入る季節『大寒』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ大寒(だいかん)は冬の節気、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒と、冬の最後を締めくくる節気となります。 寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。...
【季節つぶやき事典】第19回《小寒》
新暦の1月5から(1月19日まで)入る季節『小寒』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ小寒(しょうかん)は冬の節気、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の5番目の節気となります。 小寒とは、寒さが極まる手前のこと。この日から寒の入りを迎え、寒さが厳しい時期で...
【季節つぶやき事典】第18回《冬至》
新暦の12月22から(1月4日まで)入る季節『冬至』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ冬至(とうじ)は冬の節気、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の4番目の節気となります。 冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間がもっとも短く、夜が一番長く...
【季節つぶやき事典】第17回《大雪》
新暦の12月7から(12月21日まで)入る季節『大雪』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ大雪(たいせつ)は冬の節気、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の3番目の節気となります。 本格的に冬が到来する頃です。...
【季節つぶやき事典】第16回《小雪》
新暦の11月22から(12月5日まで)入る季節『小雪』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ小雪(小雪)は冬の節気、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の2番目の節気となります。 寒さが進み、色づいていた紅葉が落ち始め、山々ではチラチラと雪が降り始める頃です。...
【季節つぶやき事典】第15回《立冬》
新暦の11月7から(11月21日まで)入る季節『立冬』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ立冬(りっとう)は冬の節気、立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒の最初の節気となり、冬の始まりです。 朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まり木枯らしが吹きはじめ、山にも里にも...
【季節つぶやき事典】第14回《霜降》
新暦の10月23日から(11月6日まで)入る季節『霜降』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ霜降(そうこう)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の6番目となり、秋の締めくくりの節気です。 いよいよ冬の始まりが近づいて来ています。...
【季節つぶやき事典】第13回《寒露》
新暦の10月8日から(10月23日まで)入る季節『寒露』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ寒露(かんろ)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の5番目の節気となります。 寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。...
【季節つぶやき事典】第12回《秋分》
新暦の9月22日から(10月7日まで)入る季節『秋分』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ秋分(しゅうぶん)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の4番目の節気となります。 春分・秋分の3日前から7日間をそれぞれ春の彼岸、秋の彼岸とするので春分・秋...
【季節つぶやき事典】第11回《白露》
新暦の9月7日から(9月21日まで)入る季節『白露』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ白露(はくろ)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の3番目の節気となります。 処暑から数えて15日目頃。この日から仲秋になります。...
【季節つぶやき事典】第10回《処暑》
新暦の8月23日から(9月8日まで)入る季節『処暑』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ処暑(しょしょ)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の2番目の節気となります。 処暑は「夏が過ぎるころ」という意味を表していて、厳しい暑さの峠を越した頃です...
【季節つぶやき事典】第9回《立秋》
新暦の8月8日から(8月22日まで)入る季節『立秋』についてのお話しをしましょう。 《二十四節気》のひとつ立秋(りっしゅう)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の最初の節気となります。 暦の上では秋の気配が見え始める頃ですが、体感的には夏真っ盛りの時期です。ここか...