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【季節つぶやき事典】第11回《白露》

新暦の9月7日から(9月21日まで)入る季節『白露』についてのお話しをしましょう。



《二十四節気》のひとつ白露(はくろ)は秋の節気、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降の3番目の節気となります。

処暑から数えて15日目頃。この日から仲秋になります。


「白露」とは草の葉に白い露が結ぶという意味です。

夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が降り始めることから名づけられたのでしょう。

降りた露はガラス玉のように光って、白い粒に見えます。



太陽が離れていくため空が高くなり、雲が陰影を失い輪郭が柔らかくなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃です。 日中はまだ暑さが残りますが、朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めて、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

白露の《七十二候》は以下です。

初候:草露白(くさのつゆしろし)9月7日〜9月11日頃

次候:鶺鴒鳴(せきれいなく)  9月12日〜9月16日頃

末候:玄鳥去(つばめさる)   9月17日〜9月21日頃

ひとつずつ見ていきましょう。