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【モリ乃ネ蔵出し市 イベントレポート】

執筆者の写真: morinonemorinone

12月2日(金)、3日(土)の2日間、初めての試みとして『モリ乃ネ蔵出し市』を開催しました。


2日間の様子をモリ乃ネスタッフのヒロミがレポートします!


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『モリ乃ネ 蔵出し市』とは?


モリ乃ネキッチンスタジオの備品やノブさんが個人的に所有していた食器、調理道具、ガラスびん、料理書籍などの中古品を、全てワンコイン(500円以下)で出品。 


モリ乃ネキッチンスタジオでエプロンやターバンを販売しています「tututu design」の訳あり作品(帽子・ターバンなど)、生地の販売コーナーもあります。


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2日間ともに、曇りベースではありましたが、時折陽の射す天気に恵まれ、ほっとしました。



入り口では、看板がお越し下さった皆様をお出迎え。

看板横に設置しておいたチラシをご覧になって、お立ち寄りくださった方もいらっしゃいました。


初日は、次々と絶えることなくおみえになり、皆さん、品数の多さとその安さに歓声があがるほどでした。

(金シール:500円 銀シール:100円 シールなし:10円!?)


ざっとではありますが、出品数を数えたら…


なんと!1000点を裕に超していました!

1軒のお店並みです。


ずらっと品々が並んだ時は、


「しばらく、常設にしようか~?」


なんて、本気でスケジュールを確認したほどです。w


ご来場された皆さんこぞって「ノブさん!こんなにたくさん、どこに仕舞ってあったんですか?!」と驚き、その品々の質の良さ、安さにわくわくしながら選んでいるご様子でした。


(かく言う私も、準備段階から何度このセリフを口にしたことか!w)


全ての品を見て、お会計を済ませると、「え!?これだけ買ってこのお値段?!」と、会場をもう一巡されては、再度お会計している様子を何度も見かけましたよ。w


お気持ち、とてもわかります!


2日目には、いい陽射しが窓から射して、窓辺に並べたノブさんのびんコレクションたちがとてもいい顔してました。


最初は、「ちょっと、マニアック過ぎるかな?」と心配していたものの、興味を持たれる方が多くて、ノブさんもびっくり。


モリ乃ネに集まる「モリ乃ネの人びと」は、ちょっと一味違うのかも?!


今回は訳あって、ノブさんが大事にコレクションしてきた品々を手放すことになりましたが、これからもご活用くださる方々のもとへお届けすることができて、ノブさんは大喜びです。


何より、お迎えいただいた品たちが喜んでいると思います。

本当に、有難いことです。


こちらは、わたくしヒロミが、モリ乃ネキッチンスタジオでエプロンやターバンを展示販売している『tututu design』の訳あり作品や生地のコーナー。


エプロンやターバン、帽子は、「シンデレラフィット」してくださった方々のもとへいくつか旅立つことができました。

皆さん、本当にお似合いの一品をお選びくださり、私の方がどきどきしてしまいました。


オリジナル帽子のフルオーダーも頂戴し、これからお打ち合わせをして、お仕立てに入らせていただくことになりました。とてもわくわくしています!


こうして、直接お客様と作品のお話ができる機会というものがなかなかないので、今回の出品はとても貴重な体験となりました。


はぎれやカット生地も、思っていたよりも手づくりをされる方がいらして手に取ってくださり、なんだかとても嬉しかったです。何をつくられるんだろう~。(興味津々)


お買い求めいただいたお品は、割れないよう、ご自身でしっかり梱包していただけるように、エントランスロビーに梱包スペースを設けました。


お手持ちのエコバッグに入る分だけ、と決めて来られた方から、大きな大きなバッグ一杯にお持ち帰りいただいた方、箱に詰めて発送手配なさる方、そして!段ボール箱数箱分の方まで!


皆さん、喜んでお帰りいただくことができました。


それぞれのお宅で、また新しい環境で、これらの品々をご活用いただけると思うと、本当に気持ちがすっきりとした心地よい感覚です。


ご足労いただきました皆さま、どうもありがとうございました!!


ここだけの話ですが、ノブさんのコレクションはまだ他にもあるんですよ。


今回のこの蔵出し市のために作成したこのロゴが、またお目にかかる日がくるかもしれませんね。w

その時は、またお知らせいたしますので、是非お越しくださいね。

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