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【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

執筆者の写真: morinonemorinone

【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

外出自粛で家の中にいることが多いこの頃。

なんだか体も頭も重~い感じがするし、

睡眠の質もいまひとつな気が。。。


こんな時は、スーパーフードといわれるくるみに助けてもらいましょう。


くるみには健康維持や増進に必要な成分や栄養素がぎゅっと詰まっています。

ナッツの中でも含有量No.1のオメガ3脂肪酸は、血液サラサラ、生活習慣病の予防、脳の活性化などを促すといわれています。

そして、ビタミン、ミネラル、腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富。

さらに、メラトニンというホルモンの血中濃度が倍増するといわれ、体内時計を整えて睡眠の質を高めてくれるそう。


まさにこんな時の体調を整えてくれそうなことばかり!



「くるみ味噌」は、和え物、温野菜などのディップ、お肉や魚・豆腐などに塗ってグリル、ドレッシングに使ったり、いろいろと使えます。

ご飯にのせても、パンに塗っても、麺つゆに溶いてお蕎麦や素麺にもいけます♪


鍋でコトコトも好きだけど、すり鉢でスリスリの時間もいいものですね。



*・・*・・*・・*・・*



〈材料〉


・くるみロースト)・・・10g

・白味噌・・・20g

・みりん・・・小さじ2

・酒・・・小さじ2


【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》



〈作り方〉


①ローストしたくるみをすり鉢ですってペースト状にする。


【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

②白味噌、みりん、酒と合わせて出来上がり。


【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

*材料を合わせてフードプロセッサーなどでペースト状にしてもよいです。

*くるみの他に、同じ分量でピーナッツやごま(白・黒)などでもおいしいアレンジ味噌になりますよ。


◆保存の目安(開封後):冷蔵庫で約1ヶ月


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そして今回は、くるみ味噌の焼きおむすびにしてみましたよ。

おむすびは焼いても焼かなくても、どちらでもおいしいです。


【くるみ味噌の焼きおむすび】


〈材料〉おむすび4個


・クルミ味噌・・・上記分量

・ご飯・・・おむすび4個分

・ごま・・・適宜(トッピング)


【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》


〈作り方〉


①おむすびを作り、その上にくるみ味噌を塗り、ごまをトッピング。


【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

②オーブントースターや魚焼きグリルなどで、くるみ味噌の表面に軽く焦げ目がつくくらい焼いて出来上がり。


【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

温かいうちにお皿に盛り付け。








 


4月 【和風月名 卯月】









 












【春の保存食レシピ】卯月(4月)《くるみ味噌と焼きおむすび》

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